あなたの姿勢は大丈夫?姿勢と歯並びの関係を解説

こんにちは、杉並区浜田山の浜田山ワイズ歯科 矯正歯科です。
正しい姿勢はスタイルをよく見せるだけでなく、呼吸や歯並びなど全身にも良い影響を与えます。逆に悪い姿勢をそのままにしてしまうと歯並びも悪くなる可能性があります。今回は、姿勢と歯並びの関係についてです。
■姿勢と歯並びの関係
姿勢が崩れると口腔内の構造や噛み合わせに影響を与えると言われています。例えば、猫背で前屈みになっている姿勢の人は頭が前に突き出している状態になるため、姿勢が崩れて下顎が不安定になり、下顎の歯と上顎の歯の噛み合わせに乱れが生じてしまう可能性があります。また、本来の良い姿勢を保つことができないと舌の位置が変わってしまい、口腔内の圧力バランスが崩れ、歯並びの乱れを招くこともあります。したがって、姿勢改善が歯並びに与えるポジティブな影響は多岐にわたります。
■正しい姿勢とは?
正しい姿勢と悪い姿勢の違いを比較しながら確かめてみましょう。
正しい姿勢:
腰と頭が真っ直ぐに伸びた足の上に乗っており、体が垂直な状態です。骨に体重を預けられるので無駄な筋肉を使用せずに立てます。
悪い姿勢:
腰と頭が中心からずれた位置にあり、真っ直ぐではない状態です。均等に骨に体重を預けることができず、首や腰などの筋肉に過緊張が生じ、重心のバランスをとるために自然と腰が曲がって歪んだ姿勢になります。
悪い姿勢は、横から見たときに分かりやすい前屈みという姿勢以外にも、正面から見た際に横方向に傾いていたり、O 脚やX 脚など、いろいろなパターンがあります。悪い姿勢に共通しているのは筋肉に負荷がかかってしまうということです。歯並びの悪化以外にも、肩や首が凝ったり、腰痛が深刻化することもあります。そのほか、消化器官の不調や下半身のむくみや冷え、神経痛などを引き起こすこともあります。
■日常生活で気をつけるポイント
日常生活で姿勢を改善するためには、デスクワークなどを行う際には背すじを伸ばした姿勢を保ち、スマートフォンやタブレットを使用する際には、下を向かずに目線を上に向けるように心がけることが大切です。これらの意識的な取り組みが、姿勢の改善に役立つでしょう。さらに、歯ならびやお口に関するトラブルの原因は、舌のポジションが大きく関係しています。
■まとめ
正しい姿勢を保つことができる身体に近づくことで、口腔内の圧力バランスが正常に保たれ、舌位が保たれると様々な症状が改善される可能性があります。特に成長期のお子さまの場合、歯ならびの改善も期待できます。
専門家のアドバイスを受けながら、姿勢や歯並びの改善にお役立て下さい。


