東京医科歯科大学 豊福教授ご講演
本日は東京医科歯科大学大学院、豊福明教授のご講演を拝聴してきました。豊福先生は、院長の同窓九州大学の先輩です。弱冠42歳という若さで東京医科歯科大学大学院の教授になられた歯科心身症治療の第一人者のおひとりです。
歯の治療後に痛みが消えなかったり、お口の中がネバネバしたり、舌がピリピリしたり・・・不快な症状に苦しんでいる患者さんが数多くいらっしゃることは、現場にいる歯科医療従事者であれば誰もが知っています。そのような方々に、歯科医師として何をしてさし上げられるか・・・「目から鱗」の豊福教授のご講演でした。