ロコモティブシンドロームをご存知ですか?

ロコモティブシンドロームをご存知でしょうか?

ロコモティブシンドローム(運動器機能不全症候群)は、加齢に伴う高齢者の運動機能の変化として見られる現象ですが、近年同じ様な現象が成長期にある子供たちに起きていることが報告されています。
その特徴として
片足立ちが5秒以上できない
肩が180°まで挙がらない
しゃがみ込みができない
体前屈で指が床につかない
などの機能不全がありこれらの中のひとつでも当てはまるこどもの数が、5割を越える地域もあります。
かかりつけ歯科医、あるいは園医・学校医(学校歯科医)として子供たちと接していると、歯並び咬み合せの乱れなど口腔領域の問題が、呼吸・姿勢・成長発育・運動機能にも少なからず関係していることに気づかされます。
浜田山ワイズ歯科
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