糖類摂取量 その1

たった1本の歯にも、無駄にはできない役割があるはずです。

しかしながら、たいせつな歯を生涯にわたって守っていく際に、全身の状態を無視してどんなに精密治療を施したとしても、残念ながら良い状態を継続・維持することが出来ません。
2014年5月、WHO(世界保健機構)が健康維持にとって極めて重要な情報を、世界へ向けて発信したのをご存知でしょうか?
『従来の糖類摂取量は、生活習慣病の元凶になっている』
『糖類(砂糖)摂取を1日25gまでにしましょう』 要約すると、そのような内容です。
25gの砂糖は、ティースプーンにするとわずか6杯分です。
精製飲料水やケチャップなどの調味料の中にも大量の砂糖が含まれています。
したがって、食品から調味料に至るまで、『体に摂取するあらゆるものに対し注意が必要』ということを意味しています。
『むし歯になるから』だけではなく、糖類(砂糖)の過剰摂取は『全身の健康にとって有害』、ということをWHOがその危険性を発信、警鐘を鳴らしています。
参考として、以下の日本経済新聞をご参照ください。
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO71009880Q4A510C1MZ4002/
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