義歯 入れ歯
浜田山ワイズ歯科 のお話し
浜田山ワイズ歯科の開院は2007年12月でした。開院当初から定期検診などで来院している当時小学低学年のお子様と、「もう6年生になったんだね!」などとその成長ぶりに驚く会話が増えてきました。
浜田山ワイズ歯科は、いわゆる分院展開型(複数の関連医院に雇われ院長が配属されている)の医院ではありません。歯科医師は院長と副院長の2名、熟練の歯科衛生士・歯科技工士とチームを組み、すべての診断・処置など責任をもって対応させていただいております。従いまして『My デンタルクリニック(かかりつけ歯科医)』として『長いおつきあい』となる患者さまがほとんんどです。(より高度な診査、診断などが必要な際には、連携する病院や診療所をご紹介いたします。)
当院の基本理念として、包括歯科医療を目指しています。『ひとりの歯科医師がすべての診断・治療をハイレベルで行う』ことが理想的であり、あらゆる専門分野に精通してはじめて、それぞれの分野をコーディネートしていくことが可能になると考えます。時間・費用などを考慮しても、患者さまにとってのメリットは計りしれませんし、もちろんその理想にむかって研鑚を積む努力を惜しみません。
歯科も専門医療に細分化されていく方向にあることは当然理解しています。だからこそ、専門医に治療を委ねる場合の理由が問題です。『知識・技術がないからできない』のと、『知識・技術がある(リスクもよく理解している)からこそしない』のとでは全く意味が異なるのではないでしょうか。
包括歯科治療は、『なぜ病態(症状)となったのか』あるいは『なぜ治らないのか』診査をし、『原因』を診断し、『患者さまにとって最適な方法を選択・ご提案する』という当たり前のことを当たり前に実践しているにすぎません。むし歯・歯周病・小児歯科・矯正歯科・口腔外科・義歯・インプラント・咬み合わせ・姿勢バランスなどあらゆる分野の知識・技術を総動員して最短距離でゴールへ向かいます。審美歯科についても特別な分野ではなく『機能を追求すれば美しい形となる』、妥協のない問題解決を積み重ねた結果と考えています。今後も日々改善と研鑚を積んで参ります。
噛み合わせと全身の関わりその2 のお話し
先日の「ためしてガッテン」は多く方々がご覧になっていたようで、(2011年2月10日ご参照ください)数名の患者さまから視聴した感想をうかがいました。放送終了後に、「あわてて義歯を探して、朝食は義歯を装着して食べたよ」という患者さまもおいででした。
ヒトは重力に逆らって2本の脚で直立して、その姿勢を保っています。重力に逆らい姿勢を保っている全身の中で、重力の方向に引っ張られて(ぶら下がって)いる特殊な部位があります。
その中のひとつが顎(下顎)で、全身のバランス・姿勢に密接に関係しています。両腕と下顎は、意識することなくバランサーの役割を果たして全身のバランスをとっているのです。ですから下顎の位置が何らかの原因でずれていると、全身のバランスが崩れて様々な悪影響をもたらします。
噛み合わせと全身の関わりその1 のお話
先日NHK総合テレビ「ためしてガッテン」で興味深い特集がありました。
2011年2月9日の放送は、「噛むこと」は「脳の活性化」に関係していること、「噛み合わせ」は「姿勢や全身のバランス」に影響していることなど、「歯(噛み合わせ)や顎の機能は全身の健康につながっている!」といった内容でした。特にプールでの実験は、『咬み合わせが姿勢・バランスに影響している』ことが一目瞭然でしたね。
当院では日常の診療の中でも『噛み合わせ』に特に力を入れております。たった1本の歯を治療する際にも『噛み合わせ』を慎重に診ていく必要があります。(2009年6月21日のブログ記事もご参照ください)
卒後研修学術講演会 のお話し
本日は某大学歯学部主催の卒後研修会に参加してまいりました。今回の研修テーマは義歯(入れ歯)でした。
インプラントや再生医療などのいわゆる最先端治療がどんなに進化しても、義歯がなくなることはあり得ません。どんなに素晴らしい医療技術にも利点と欠点があり、患者さまも十人十色、個人差・個性があります。歯科治療はオーダーメード、個別対応が必須なのです。
100歳長寿の時代を迎える日本、義歯のニーズが益々高まっていること、現在使用している義歯に満足している方は極めて少ないこと・・・これら日々の診察現場で感じていたことには理由がありました。また、あまりにも情報が氾濫している弊害・・・学べば学ぶほど本質とは離れた方向へ誘導されてしまうジレンマにまで講師の先生は言及なさっていました。愛情と笑いに満ちたS教授の講演会、会場を埋め尽くした我々歯科医を圧倒する情熱と盛り沢山の素晴らしい内容に大満足、あっという間の6時間でした。
今週も勉強会 のお話し
今日も勉強会に出席してきました、先週の雨模様の横浜とは対照的に快晴でした。
会場の窓からは、取り壊しで最近話題になっていた旧東京中央郵便局や再開発工事の進む東京駅丸の内駅舎前が目下に見えました、が・・・。
今日もそんな景色に見とれている暇は無く、午前10時から午後5時過ぎまでみっちりお勉強です。それもそのはずです、今まで数多くのセミナー、学会に出席してきましたがこれほど内容の濃い勉強会は久しぶりでした。あるひとつのテーマについて1日のみの勉強会なのですが、臨
床応用出来る範囲が多岐にわたるため、義歯・インプラント・欠損補綴の考え方・受圧と加圧・咬合・補綴・歯周外科など、歯科のあらゆる分野を熟知・経験していないと正しく理解できないのです。
そんな勉強会ですから、北海道から沖縄までまさに日本全国から志の高い歯科医師が休日を返上して集まっていました。
キーワードのひとつは『ユニバーサルデザイン』。「優しく」「美しく」「使いやすく」なければ患者さまに受け入れてもらえるはずがありません。そして「新素材」がもたらす福音、新しいものがすべて良いわけではありませんが、情報に流されることなく
その真の姿を見極めながら慎重に取り入れていきたいと思います。詳細はまた後日、症例を交えてお話しして参ります。







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