歯列矯正

健やかな発育、健康のためにたいせつなこと のお話し

浜田山ワイズ歯科医院では

『歯並びはもちろんのこと、咽頭部(空気の通り道)の狭さを解消し、健全な呼吸を獲得する』という、
生命活動の根幹である『呼吸』に注目した治療を行っております。
健全な呼吸とは、鼻で呼吸をすることです。
しかしながら、『鼻から吸って、鼻からはきだす』という鼻呼吸をしっかり体得しているお子さんが極めて少ないのが現状といえます。(原因については、過去のブログ記事をご参照ください)
(成人も口呼吸せざるを得ない方が少なからずいらっしゃいます)

何らかの理由のために鼻呼吸が出来ないと、代替策として口で呼吸することになります。
本来『口』は、食堂・胃・腸へつながる消化器であって、呼吸をするための器官ではありません。
この『口呼吸』が習慣化されてしまうと、『口』のみならず『からだ(全身)』に様々な弊害を招きます。
(弊害については、過去の口呼吸に関するブログ記事をご参照ください)

全身に弊害(病気)をもたらす『口呼吸』を本来の機能『鼻呼吸』へと改善することが、『お子様のすこやかな成長』、『健康なからだつくり』のために極めて重要です。

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学童期からはじめる健康の基礎つくりその3 のお話し

下の前歯が生え換わる時期、年長さんから2年生の頃に「生え換わりが心配」ということでみなさん来院なさるわけですが、
下顎に先だって、上顎の状態を改善する必要があります。

「下の前歯が気になるのに、どうして上顎から??」という疑問をみなさん持たれるようです。
いわゆる受け口(反対咬合)以外の場合、上の歯が下の歯に覆いかぶさるように咬み合っているので、まず上顎に余裕をつくらなければ、下の前歯の重なりを解くのは難しいことはご理解いただけるかと思います。

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歯科的予防と健康長寿 のお話しその1

最近よく見聞きするようになった『健康寿命』。
日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のことですが、日本人男性で72.3歳、女性で77.7歳というデータが出ています。

寝たきりや要介護になるほとんどの方々に摂食障害が起こっていると言われており、
口から『食べる、咬む・飲み込む』といった一連の口腔内機能の衰えは、全身の衰えやにつながることがわかっています。

私たちワイズ歯科では、「食生活やお口の健康から全身の健康へ」いかに寄与することができるかを常に念頭に置き、患者さまの健康にとってほんとうに有益な予防・治療・情報をご提供出来るよう日々努めております。

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学童期からはじめる健康の基礎つくりその2 のお話し

お子様の前歯が乳歯から永久歯に生え換わる時期は、ご家族がお子様の歯並びの乱れにお気付きになる時期です。それまでは、毎日顔をみているご家族だからこそお気付きになれないお顔やお口元の成長の不調和が、目に見えて判る時期とも言えます。

わたしたち浜田山ワイズ歯科では『歯並びの乱れ』は、成長・発育の過程で『何か不調和が起きている結果の現象のひとつ』と考えています。

『見た目』の歯並びももちろん大切ですが、『学童期からの歯列矯正』(早期矯正・1期矯正治療)を適切な時期・方法で行うことにより、『口呼吸』から『鼻呼吸』へ『呼吸の質』が改善することが期待できます。

『呼吸の質』が改善することで免疫力が向上し、お顔や顎の成長を本来の方向へ導くことも可能となります。

(呼吸については、過去のブログ『健康にに欠かせない3つのこと・・・』、をご参照ください)

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学童期からはじめる健康の基礎つくりその1 のお話し

浜田山ワイズ歯科医院では

『歯並びはもちろんのこと、咽頭部(空気の通り道)の狭さを解消し、健全な呼吸を獲得する』という、
生命活動の根幹である『呼吸』に注目した治療を行っております。
健全な呼吸とは、鼻で呼吸をすることです。
しかしながら、『鼻から吸って、鼻からはきだす』という鼻呼吸をしっかり体得しているお子さんが極めて少ないのが現状といえます。(原因については、過去のブログ記事をご参照ください)

何らかの理由のために鼻呼吸が出来ないと、代替策として口で呼吸することになります。
本来『口』は、食堂・胃・腸へつながる消化器であって、呼吸をするための器官ではありません。
この『口呼吸』が習慣化されてしまうと、『口』のみならず『からだ(全身)』に様々な弊害を招きます。
(弊害については、過去の口呼吸に関するブログ記事をご参照ください)

全身に弊害(病気)をもたらす『口呼吸』を本来の機能『鼻呼吸』へと改善することが、『お子様のすこやかな成長』、『健康なからだつくり』のために極めて重要です。

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自分の歯で生涯健康 その1

お口は生命に欠かせない「食物・飲み物(時折空気)の入り口」です。ですから、健康の第一歩はお口のケアからと言っても過言ではありません。

『生涯ご自分の歯で健康に過ごすため』に、まず知っておいていただきたいことがあります。

80歳で20本以上のご自分の歯、8020を達成した方々のお口の中には、ある共通した特徴があるのをご存知でしょうか。8020達成者は、咬み合わせの前後的なズレ(いわゆる受け口や出っ歯)がない方がほとんどであることが統計的にわかっています。

咬み合わせの前後的なズレがある場合、咬み合わせ時に歯のみならず、顎を動かす筋肉、その筋肉や歯も付随している骨などに過度な力がかかるであろうことは容易に推測出来ますね。

この顎の前後的なズレは、お口や首の周囲の筋肉や骨、ひいては全身の姿勢・嚥下(飲み込み)にまで影響することでしょう。

もしも早めに(幼少期に)このズレの傾向を見つけ、この後起こりうる負の出来事を早期矯正治療によってを予防的に解消出来るとしたら・・・当院に『歯並びのご相談』にお越しになるご両親様にお伝えしている大切なことのひとつです。

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早期矯正治療を行っているお子様のご家族の方へ のお話し

乳歯から永久歯に生え換わる際に、前歯が曲がって生えてしまったり、前歯がきれいに揃わずに心配になって来院なさるお子様は年々多くなっています。

様々な考え方がある中で、浜田山ワイズ歯科医院では
『歯並びはもちろんのこと、咽頭部(空気の通り道)の狭さを解消し、健全な呼吸を獲得する』という、生命活動の根幹である『呼吸の改善』に注目した治療を行っております。

成長期に見つかった『歯並びの乱れ』の多くは、『ヒト本来の呼吸方法ができない』ことに由来していることが多いことがわかっています。
それには、『アレルギー性鼻炎』、『扁桃腺の腫れ』などによって起こってしまった『気道の閉塞(咽頭部の空気の通り道が狭い)』が大きく関連しています。
(もちろん、骨格など遺伝的な要素も無視することはできません)

今月から数回にわたって、学童期から行う当院の早期矯正治療についてお話ししてまいります。
(昨年の11月30日ブログ  口呼吸を改善する小児矯正(早期矯正)もご参照下さると幸いです)

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2014年の診察がはじまりました のお話し

あけましておめでとうございます。患者さま・関係各位のみなさま、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

昨年末、浜田山ワイズ歯科は開院7年目を迎えました。この6年間をふりかえってみますと、わたしたちを取り巻いている環境にさまざまな変化が、それも非常に速いスピードで起きていることを認識せざるを得ません。国内外を問わず、経済・社会・政治などさまざまな分野で劇的な変化を経験しました。東日本を襲った大地震は、その後のわたしたちの意識に何らかの変化をもたらすきっかけとなりました。

医療の分野では、『医科・歯科の医療連携』の重要性が再認識されています。細分化されていく専門分野ですが、大局観のバランンス感覚を欠いてはならないのは医療においても例外ではありません。

仙台市でご開業の医師 堀田 修先生は、『木もみて、森もみる』医療と表現なさっていますが、「木しかみない」愚を犯さないよう常々意識していいくことが肝要です。それはまさに当院の理念『お口からはじまる健康のサポート』を実践していくことに相違ありません。

命の入り口である「お口の健康」をとおしてみなさまの「健康をまもる」よう、日々精進してまいります。

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ヒポクラテスの誓い のお話し

ys_logo01^.gifFirst, do no harm.
「何よりもまず害をなすなかれ」
ギリシャ時代の医聖ヒポクラテスの言葉とされる医療倫理を謳ったこの言葉を思い返すことが多かった1年でした。医療現場に立つようになって約20年ですが、この数年は『何が出来るか』よりも『何をしないか』を熟考するようになりました。経験に裏付けされた的確な見立て(診断)は、後の手当て(治療)をシンプルにするものと確信しています。

みなさまにとって2014年が幸多き年となりますようにワイズ歯科スタッフ一同祈念しております。

 

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健康に欠かせない3つのこと、歯科とのかかわりその6 のお話し

睡眠中も『呼吸』を続けなくてはなりません。

成人もお子様も、『睡眠中の呼吸』に注意が必要です。それは『睡眠中の呼吸の質』を無視して健康を語ることは出来ないということです。

まず一般的な睡眠に関する知識を整理してみましょう。

睡眠にはREM睡眠(30分)とnon-REM睡眠(90分)があり、これを1クールとして1晩で3、4回繰り返すのがすこやかな睡眠といわれています。ノン・レム睡眠は疲労回復に欠かせない眠りでやすらかな深い眠りです。

一方、睡眠障害のある方の80%に睡眠時の低呼吸症候群や無呼吸症候群の関連があることがわかっています。睡眠時の低呼吸症候群とは「いびき」のことで、慢性的な不眠症の原因となっています。いびきによって呼吸がスムースにできずに呼吸不全の状態です。気道(呼吸時の空気の通る道)がさらに閉塞してしまい、呼吸が苦しいのが睡眠時無呼吸症候群です。

CIMG3509 RISA.jpg いびきをかく場合、気道が狭く息苦しいためにたびたび眠りが浅くなり、眠りのサイクルが乱れます。そのため、深いノン・レム睡眠が減ってしまうことがわかっています。

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病態の原因としての生活習慣・癖その3 のお話し

『顎を動かすとカクカク鳴る』、『顎が痛い・頭が痛い』、などの症状は、『ある生活習慣』が原因となっていることをご存知でしょうか?

『顎を動かすとカクカク鳴る』というご自覚が無い場合も多く、予備軍ともいえる方も含めると、きわめて多くの患者さまが顎の関節に何らかの症状をお持ちです。

これらの顎関節症は、普段の睡眠時の姿勢(寝相)が原因となっていることが多々あります。

その2にあった『うつぶせ寝』が習慣となってしまいますと、頭の重みで顎関節に負担がかかり続けます。睡眠時の姿勢(寝相)とまくら選びは健康の基礎としてきわめて大切ですが、かみ合わせを治療することやマウスピースつくりに夢中な医療者が多い昨今のようです。

かみ合わせ治療と称して歯を削る前に、マウスピースを作製する前に確認するべき事項がいくつもあります。穴の開いたバケツの水漏れを解決するには、何をすれば良いでしょうか?穴の観察・原因の考察無くしてただ穴をふさいだところで、もし解決したとしてもそれは偶然(まぐれ)でしかありません。原因の考察(診断)無くして、事象の解決(治癒)はありえません。プロ野球の世界では3割打者は一流選手ですが、医療の世界では3割の治癒率では到底信頼して頂けないでしょう。

生活習慣を改善したい場合には、患者さまご自身と周囲のご家族や友人の理解と協力が不可欠です。成人同様、成長期は特に注意が必要です。睡眠時の良くない習慣の蓄積の結果、容易に歯並びが乱れお顔をゆがめてしまいます。

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口呼吸を改善する小児矯正(早期矯正) のお話し

お子様の歯並び相談にお越しになる患者さまが、年々増えています。その際には、以下のような内容のお話しをしてご理解いただいております。

お子様の顎の成長を利用して、上・下顎骨の良好な関係を獲得しようとする治療のことを『1期治療』(早期矯正治療)と言います。この大切な『成長の時期』を逃してしまうと、その後にこの方法を施術することはできません。お子様の成長を生かすこの治療は、可能な時期が限定されることになります。

この『成長の時期』に適切な方法を選択して成長の手助けをすることで、結果として歯列(歯並び)が整い、将来顎の骨を切る矯正治療(外科矯正)や歯を抜く矯正を避けることが充分可能となります。顎やお顔のすこやかな成長には、『呼吸の質』を改善することがキーポイントと考えています。(呼吸については、過去のブログ『健康にに欠かせない3つのこと・・・』、をご参照ください)

術後の安定のためも、呼吸を無視することは出来ません。流行りの筋機能訓練も、ほんとうに必要なケースはもっと少ないのではないでしょうか?治らないとすれば、その原因は別の次元にあるのではないでしょうか?

ご相談時に 『様子をみましょう』という選択をなさった先生にも、必ず『診断の理由』があるはずです。『様子をみる』という診断の場合には、その理由を理解しやすく教えていただくと良いと思います。

我が子のことを考えてみても、肉体的・精神的・経済的により負担の少ない方法のほうが良いことに相違ないでしょう。治療の主役はお子様ですが、ご家族の経済的・時間的な支援と協力が欠かせません。行うのかどうかは、ご家庭の価値観でご判断いただければよろしいかと思います。

 

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病態の原因としての生活習慣・癖その2 のお話し

その1でお話しした「うつぶせ寝」の危険性について、つい先日の新聞にもとりあげられていました。

お子様の場合、「うつぶせ寝」は生命に関わる危険があると心得ておくべきでしょう。

では、成人の場合はどうでしょうか?

私たち歯科医の立場からは、「うつぶせ寝」をおすすめすることは出来ません。有名なお医者様が執筆された本で、「うつぶせ寝」を推奨していらっしゃるとの噂は伺っておりますが・・・

なぜ大人も「うつぶせ寝」を避けた方が良いと考えるのか、次回からお話しして参ります。

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おとなの歯が乳歯の後ろから生えてきましたその8 のお話し

130517 1.jpgその6でお話しした『乳歯の間の隙間(成長空隙といいます)』が無いお子様が非常に増えています。

その6の写真のような生え換わりの心配が少ないお子様とはどこが違うのでしょうか?

1)乳歯の間に隙間がない(あるいはすでに歯並びが凸凹している)           2)下の前歯が上の前歯に隠れている3)歯の軸が内側に倒れこんでいる(下の写真には、上前歯の軸が解りやすいように赤いラインを引きました)                                 130517 2 りさ.jpg

写真からは上記のような特徴があることがわかります。

 

   

                          

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おとなの歯が乳歯の後ろから生えてきましたその7 のお話し

 その6で話題に出たお子様は、幸いにも乳歯の間に間隔が充分にありましたので早急な抜歯の必要はないことをお伝えし、お子様ご本人も、歯科医でいらっしゃるお母様も安心してお帰りになりました。

130517 5^ りさ.jpgでは左の写真のように、乳歯の後ろからおとなの歯が生えてきた場合はどうでしょうか?乳歯よりかなり後方から大きな永久歯が顔を出していますね。

 その4にもありましたが、乳歯が抜けて、その場所に大きな永久歯が整列するにはスペースが明らかに不足しています。

なぜこのようになってしまうのでしょうか? つづく

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おとなの歯が乳歯の後ろから生えてきましたその6 のお話し

 永久歯の歯並びは、お子さまのお顔の発育・成長と大きく係わっています。

乳歯から永久歯へ前歯が生え換わる5歳から7歳ころに、乳歯が抜けずに裏側から 永久歯が見えてくることがあるのはその1からその5の中でお話ししました。

先日、現役歯科医師でいらっしゃるお母様が、お子様の歯の生え換わりを心配なさってご相談に来院なさいました。やはり下の前歯の後ろから永久歯が生えてきたとのことでした。

121003 1 リサ.jpg左の写真は他のお子様のものですが、前歯の状況がよく似ていたので参考資料としてご覧いただければと思います。乳歯の間にある隙間を、成長空隙(せいちょうくうげき)といいます。いわゆる『すきっ歯』の状態ですが、子の隙間が無いと乳歯より大きい永久歯はきれいに生えそろうことができません。

つづく

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健康に欠かせない3つのこと、歯科とのかかわりその5 のお話し

その1からその4で、健康に不可欠な項目として『呼吸』と『食』について触れました。

最後のひとつ、わたしたちの健康に欠かせない大切なものは『睡眠』です。

『睡眠と歯科とどういう関係があるの??』という声がきこえてきそうですが・・・

睡眠中に食べることは出来ませんが、呼吸は睡眠中も継続しなくては健康どころか生死にかかわりますので『睡眠の質と呼吸』は密接に関係しています。そこで『睡眠時の呼吸』が大きな問題となっています。

次回から『良質な睡眠』についてさらにお話していこうと思います。

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日経ヘルス最新号にも『呼吸』の話題が のお話し

 

CIMG2973 リセ.jpg月刊誌「日経ヘルス」の最新7月号は、前回や前々回のブログでもお話しした『呼吸』についての特集がありました。浜田山ワイズ歯科の待合室で既にお読みの方も多いかもしれませんね。

そして何度かブログに登場いただいている『あいうべ体操』の今井一彰先生も、口呼吸とお顔のたるみの関係などについて執筆なさっていました。

以前からお話ししている『呼吸の質』について、今後益々注目されるであろうことを確信しています。

浜田山ワイズ歯科では、この『呼吸に注目した歯科治療』に開院当初より取り組んでおります。

特にお子様の早期矯正治療(1期治療)において、『呼吸』をより質の高い状態に導けるかどうかがきわめて重要であると考えています。

 

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健康に欠かせない3つのこと、歯科とのかかわりその4 のお話し

口呼吸によって引き起こされる『歯列不正』、いわゆる歯並びの問題は、骨格・成長の問題でもあり、舌や呼吸時の気道・姿勢の問題にまで影響しています。(その3も参照ください)

口呼吸→舌位の異常→狭い口蓋→気道の閉塞、という負の連鎖の結果、気道が狭くなり、呼吸量が減りますので狭くなった気道を補うために、首を前方に出し、顎を前方へ付き出した姿勢にならざるをえません。するとその姿勢を保つために、下の顎を後方・下方に引っ張る筋肉が緊張(活動)している状態が続きます。この筋の緊張は下の顎を内側に歪ませる力となって、下の顎の発育に対しては負の力として影響します。このようにして、『口呼吸』から『顎の発育不足』など様々な悪影響が起きることがわかっっています。

『見た目』の歯並びももちろん大切ですが、『小児期から歯列矯正』(早期矯正・1期矯正治療)を適切な時期・方法で行うことにより、『口呼吸』から『鼻呼吸』へ『呼吸の質』が改善することが期待できます。

この『呼吸の質の改善』は極めて重要なキーワードであり、本質を追究する医療者は今後の歯科治療において無視することのできない最大の課題であることに気づいています。

『歯並び』は目に見えるので、口呼吸に由来する様々な問題の中では比較的理解しやすいかもしれません。わたしたち浜田山ワイズ歯科では『歯並びの乱れ』は、成長・発育の過程で『何か不調和が起きている結果の現象のひとつ』と考えています。

『小児期からの歯列矯正』を適切な方法で行うことで、『呼吸の質』が改善して『より健康に』なれるということを、お子様と保護者のみなさまにお伝えするように努めております。

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健康に欠かせない3つのこと、歯科とのかかわりその3 のお話し

 

CIMG2886 リサ.jpg今回は、『口呼吸』と『歯列不正』の関わりについてのお話しです。

呼吸について、日常意識している方は少ないはずです。呼吸やまばたきなどは通常、無意識のうちに行われています。この呼吸が鼻で行う『鼻呼吸』であれば何の問題もありませんが、『口呼吸』になっているとしたら・・健康上のさまざまな問題の元凶となることがわかっています。

本来の呼吸は、『鼻から』が自然なのですが、近年蔓延しているアレルギー性鼻炎(花粉症など)に代表される鼻疾患などにより『鼻呼吸』ができないために『口呼吸』をしている方が(小児から成人まで)極めて多いようです。

口呼吸→舌位の異常→狭い口蓋→気道の閉塞、という負の連鎖を起こすと考えられています。特に小児の『口呼吸』の場合、顎や顔面の成長・発育に影響しますので、成長不足(成長の方向も関与していますが・・)となり永久歯がきれいに並ぶには狭い骨格となってしまいます。    

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健康に欠かせない3つのこと、歯科とのかかわりその2 のお話し

前回のその1で、『呼吸』と『食』の質を高めることが健康につながることに触れました。今回は呼吸についてお話ししたいと思います。

『質の高い呼吸』とはどういうことでしょうか?「あいうべ体操」でご高名な福岡市「みらいクリニック」院長 今井一彰先生は「口呼吸こそが、人々の健康を奪う元凶」と様々なご講演や書物等でおっしゃっ

CIMG2885 リサ.jpgています。鼻で呼吸することが出来ずに、口呼吸になるとどうなるのでしょうか?

歯科との関わりの強いところでは、口が渇き『ドライマウス』の状態となり、免疫機能も弱くなり、虫歯・歯周病が悪化します。さらに『歯列不正』、つまり『歯並びの乱れ』を起こします。

その3では『口呼吸』と『歯列不正』の関わりについて詳しくお話ししてまいります。

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新しい潮流、明るい未来のために のお話し

本日は師走の16日、2012年もあとわずかとなりました。今年も様々な学会・研修会に参加しましたが、開院当初から特に力をいれて取り組んでいる『重要な2つのテーマ』の研究会について今年は大きな節目を迎えました。そして偶然にも、その両者共『新しい学会を発足する』という記念すべき機会に立ち会うこととなりました。今日は先月に引き続き、もうひとつの『第1回設立記念総会』に参加しました。

これらの学会で吸収した知識・技術をいかに医療現場で当院の患者さまに還元していくか、今後も研鑽を継続して参ります。

 

 

 

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健康に欠かせない3つのこと、歯科とのかかわりその1 のお話し

わたしたち人類を含めた哺乳類は、ある2つのものを失うと生命を維持できません。ひとつは『酸素(空気)』であり、もうひとつは『栄養』です。『酸素』は主に『鼻と口から』、『栄養』は健康を害していない方であれば通常『お口から』飲食物として身体に摂り入れます。ですから、お口は健康体を維持していくためにきわめて重要な役割を担っている器官です。まさに『お口は健康の入り口』である所以です。

したがって、わたしたち人類の場合『呼吸』と『食事』の質を高めることが全身の健康に不可欠と考えられます。しかしながら『呼吸の質を高める』といってもあまりピンとこないかましれませんね。次回からまず『質の高い呼吸』について詳しくお話ししてまいります。  つづく

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咬み合わせと全身の関わりその4 のお話し

080630 1 リサ.jpg生涯、数十年間も毎日の食事や睡眠時にも大切な役割を果たしている『歯』ですから、お口のエイジング変化のひとつである、『歯がすり減る』ことを避けることは不可能です。エイジングを『悪』として捉えるのではなく、『すこやかにエイジング』していくために、歯科医の立場から何か寄与することができないものか?と常々考えています。

左の写真、立派な義歯をご使用中ですが、向って左側(左下の義歯)が片減りして左右の咬み合わせがアンバランスです。向って左側が右より『擦り減って』いますから、顎も左側にズレていきます。

CIMG0965 リサ.jpgして顎がズレると、バランスを取ろうとして同じ方向に頭が傾いていきます。

つまり咬み合せの乱れから上記のようにバランスを崩し、首・腰・脚など全身にも影響していくことがわかっています。

 

 

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口腔内写真は何のため?その4 のお話し

CIMG1580risa.jpgその3でお話しした新しい口腔内写真撮影用一眼レフカメラが届きました。早速フル稼働で毎日大活躍しております。今までのNIKON D80も引退したわけではありません、口腔内とは別の場面でこちらも活躍中です。(通院中の方はよくご存じですね。)

 『治療の質』を語るのであれば、『質の高い写真』を撮影している必要があることは、その1からその3でお話ししたとおりです。

診断や治療の随所で生きてくる『規格ある写真』を撮り続け、微細な変化を見逃さないこと・・・ 『質の高い写真』は嘘をつきません。

 

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口腔内写真は何のため?その3 のお話し

 

CIMG1397 リサ0519.jpg口腔内写真の話題は約2年ぶりとなりました。(その1、その2は2010年3月のブログをご参照ください)現在参加している歯科臨床研究会の中で、半日を費やして口腔内写真撮影について学びました。

診察時に写真撮影をする意味については、その1、その2で触れたとおりです。したがって医療従事者にとって、この写真は極めて重要な意味を持ちます。それを端的に表現しているのが、今回の講師の先生が冒頭で触れた左の写真の言葉です。この言葉を聴いて、その意味するところを『重く受け止める歯科医師』と『意味を理解できない CIMG1411 risa.jpgのサムネール画像(もしくは認めたくない)歯科医師』に2分されるはずです。

今回の講演を参考に、当院で構築した開業時からの撮影システムを改良することにしました。新機種はもうすぐ手元に届く予定です。

新しいシステムは撮影時のストレスが大幅に緩和されますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

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咬み合わせと全身の関わりその3 のお話し

12022000web.jpg歯科医が日常的に診察しているはずの「咬み合わせ」は、全身の健康に繋がっています。したがってわたしたち浜田山ワイズ歯科では、『身体のバランスをケアする』という極めて重要な役割を担っていることを強く認識して、日々診察しております。

『歯が痛い』との訴えで当院を受診なさった小学生の女の子、お口を診察したところ、むし歯の既往はありませんでした。歯肉にも腫れや発赤のような炎症症状はありません。

原因はどこにあるのでしょうか?ご本人が痛いと訴えているのですから、『お口の中は何も問題ありません、しばらく様子を見ましょう・・・』ではご本人もご両親も心配ですよね。

同じ病状を前にして、しかるべきトレーニングを受けている医療者と受けていない医療者とでは全く別の診断が下されることがあります。同じ患者さまの情報を前にして、原因を解明し治癒に導く道筋までが『診える』ようになるには、先人の叡智から常に学び、医療現場で臨床経験を積み、プロフェッショナルとしてその分野の適切なトレーニングを積むことが不可欠です。

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10年ぶりに・・・ のお話し

 

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CIMG1080.JPGのサムネール画像一番の便で現地へ飛び、最終便で帰京しました。『師』と仰いでいる歯科医師のご講演を拝聴するために・・・。

ここ数年、東京でのご講演はほぼ欠かさずに拝聴していますが、今回は急遽九州でのご講演の話題を耳にして直前に申し込み・航空券を押さえたため、日帰りでの強行軍となりました。

10年ぶりに訪れた第2の故郷、今後も度々訪れることになるであろうこの地には、何か特別な『ご縁』を感じます。

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病態の原因としての生活習慣・癖その1 のお話し

本日はいわゆる寝相、睡眠時の姿勢についてのお話しです。

かつて、眠りが深くなるとか頭の形がよくなるなどの理屈で、『うつぶせ寝』が流行した時代がありました。その後ヨーロッパやアメリカでも、生後数か月の赤ちゃんが突然死んでしまう「乳幼児突然死症候群(SIDS)」が問題になり、現在では日本でも『うつぶせ寝は危険』という認識が一般的になっているようです。

歯科に関連するところでは、『睡眠時の姿勢が良くないと歯並びを歪めてしまう』だけでなく、顎を歪め、お顔を歪め、顎関節症や頭痛の原因となることがわかっています。

自覚症状の無い場合でも、普段の睡眠時の姿勢(寝相)という生活習慣が顎の痛みや頭痛の主な原因となってある日突然発症、お痛みを訴えて来院なさる患者さまが当院では年々増加しています。

 
              

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おとなの歯が乳歯の後ろから生えてきましたその5 のお話し

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                          その4や今回のような『スペース不足』のケースでは、タイミング良く 100525 5.JPG ちょっとした手助けを施してあげることで、永久歯が綺麗に整列します。

下の写真は、上の写真の状態から『ちょっとした手助け』を得て、理想的な歯並び・発育へ軌道修正した現在9歳の男の子です。 

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浜田山ワイズ歯科 のお話し

浜田山ワイズ歯科の開院は2007年12月でした。開院当初から定期検診などで来院している当時小学低学年のお子様と、「もう6年生になったんだね!」などとその成長ぶりに驚く会話が増えてきました。

ys_logo01^.gif????????浜田山ワイズ歯科は、いわゆる分院展開型(複数の関連医院に雇われ院長が配属されている)の医院ではありません。歯科医師は院長と副院長の2名、熟練の歯科衛生士・歯科技工士とチームを組み、すべての診断・処置など責任をもって対応させていただいております。従いまして『My デンタルクリニック(かかりつけ歯科医)』として『長いおつきあい』となる患者さまがほとんんどです。(より高度な診査、診断などが必要な際には、連携する病院や診療所をご紹介いたします。)

当院の基本理念として、包括歯科医療を目指しています。『ひとりの歯科医師がすべての診断・治療をハイレベルで行う』ことが理想的であり、あらゆる専門分野に精通してはじめて、それぞれの分野をコーディネートしていくことが可能になると考えます。時間・費用などを考慮しても、患者さまにとってのメリットは計りしれませんし、もちろんその理想にむかって研鑚を積む努力を惜しみません。

歯科も専門医療に細分化されていく方向にあることは当然理解しています。だからこそ、専門医に治療を委ねる場合の理由が問題です。『知識・技術がないからできない』のと、『知識・技術がある(リスクもよく理解している)からこそしない』のとでは全く意味が異なるのではないでしょうか。

包括歯科治療は、『なぜ病態(症状)となったのか』あるいは『なぜ治らないのか』診査をし、『原因』を診断し、『患者さまにとって最適な方法を選択・ご提案する』という当たり前のことを当たり前に実践しているにすぎません。むし歯・歯周病・小児歯科・矯正歯科・口腔外科・義歯・インプラント・咬み合わせ・姿勢バランスなどあらゆる分野の知識・技術を総動員して最短距離でゴールへ向かいます。審美歯科についても特別な分野ではなく『機能を追求すれば美しい形となる』、妥協のない問題解決を積み重ねた結果と考えています。今後も日々改善と研鑚を積んで参ります。

 

 

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おとなの歯が乳歯の後ろから生えてきましたその4 のお話し

 

090925 5 risa.jpgその2とその3では下の前歯の裏側から永久歯が出てきたものの、何も歯科的処置をせずにうまく生え換わった例をご覧いただきました。

では左上の写真、青印の乳歯の場合はどうでしょう?裏側から既に大きな永久歯が萌出し始めていますね。その答えは・・・・・下の写真のように凸凹が残ってしまいました。つづく

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おとなの歯が乳歯の後ろから生えてきましたその3 のお話し

 

080829 5risa.jpg裏側から生えてきた永久歯。このお子様の場合は、慌てて乳歯の抜歯をする必要はありません。数週間後には自然と永久歯が前方に移動して、乳歯は裏から押されるように抜け落ちます。左下の写真のように乳歯のあった位置まで永久歯が移動しています。この現象には舌の力が関係しています。

081215 5risa.jpgただしこのようにハッピーな経過を辿るお子様は、残念なことに極めて稀です。 つづく

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おとなの歯が乳歯の後ろから生えてきましたその2 のお話し

080829 5risa.jpg下の前歯の生え換わりの際に、乳歯の裏側から永久歯が顔を出してくることがあります。

左の写真は6歳の女の子、乳歯の裏から大きな永久前歯が萌出してきました。いつもの定期健診の前にお母様がお気付きになりました。いますぐに乳歯を抜いたほうが良いのでしょうか?この後ずっと歯並びが乱れたままなのでしょうか?どうなってしまうのかとても心配ですね、毎月多くのご両親様が全く同様のお悩みでお子様と来院なさいます。  つづく

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日本顎咬合学会学術大会 のお話し

CIMG1155.JPG 院長・副院長が所属している日本顎咬合学会の学術大会に今年も参加してまいりました。

歯科治療のあらゆる分野に関連している咬合〈咬み合わせ)ですが、咬み合わせを含めた口腔内に影響する様々な力(ちから)をいかにコントロールしていくか・・・当院が積極的に取り組んでいる課題のひとつです。

数多くの情報が氾濫し、正しい情報を選別することが困難な時代になったのは歯科界も例外ではありません。常に治療経過をフィードバックしながら治療目標に向って最短で、可能な限り苦痛なくゴールすることが最良の医療サービスではないか、 『規格外の方法をいくらあてはめてみたところで、生体は治癒しない・・・』 今年も、多くの学びを得ました。

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咬み合わせと全身の関わりその2 のお話し

CIMG0966 リサ.jpg先日の「ためしてガッテン」は多く方々がご覧になっていたようで、(2011年2月10日ご参照ください)数名の患者さまから視聴した感想をうかがいました。放送終了後に、「あわてて義歯を探して、朝食は義歯を装着して食べたよ」という患者さまもおいででした。

 ヒトは重力に逆らって2本の脚で直立して、その姿勢を保っています。重力に逆らい姿勢を保っている全身の中で、重力の方向に引っ張られて(ぶら下がって)いる特殊な部位があります。

その中のひとつが顎(下顎)で、全身のバランス・姿勢に密接に関係しています。両腕と下顎は、意識することなくバランサーの役割を果たして全身のバランスをとっているのです。ですから下顎の位置が何らかの原因でずれていると、全身のバランスが崩れて様々な悪影響をもたらします。

 

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頭痛と歯科その3 のお話し

 

DSC_0584リサ.jpg前回は頭痛の種類についてのお話しでした。

軽度の痛みが持続する緊張型頭痛でお悩みの方の中には、顎を動かす機能に関連する筋肉の痛みが原因となっている方々が少なからずいらっしゃると考えられます。顎の関節に関係する痛み、いわゆる「顎関節症」の痛みは左図の筋肉の緊張が影響していることがわかっています。

主に歯ぎしり・食いしばりによる過度の負担が「側頭筋」や「咬筋」の緊張を引き起こし、痛みを感じます。顎関節関連の痛みは、顎顔面周囲の痛みの約10%と報告されています。

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頭痛と歯科その2 のお話し

 

CIMG0942 リサ.jpgマガジンハウス社の雑誌「Tarzan」最新号で『頭痛』について特集されていましたね。今回は頭痛の分類についてです。いわゆる『頭痛』は、現在のところ以下のように分類されています。(代表的な分類のひとつです)

1)緊張型頭痛

2)群発頭痛

男性に多い、一時期に集中した激痛

3)片頭痛(へんずつう)

おもに若い女性、脈打つ様な強い痛み

4)血管障害性頭痛

脳内出血、脳梗塞などを伴う頭痛。1)から3)と違い生命に関わる例もあるため早急な処置が必要。手足のしびれ、ろれつが回らないなど随伴症状も。

5)その他 

 どんな医療行為もまず正しい診断が大切です。昔は偏頭痛(へんずつう)と呼ばれて原因不明か精神的な原因ととらえられていた時代がありましたが、最近では上記のような分類もされて、頭痛の原因が次第に特定されてきています。

1)の緊張型頭痛は頭痛の中でも最も頻度が高く、以前から当院が注目しているものです。おもに40代以降の方に多くみられ、軽度の締め付けられるような痛みが持続・継続するという特徴があります。

なぜ歯科と頭痛が関連があるの?と疑問をお持ちの方が多いのではないかと推測しますが・・・・・キーワードは「顎関節症」と「歯周病」、「咬合(咬み合わせ)」です。   つづく

 

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咬み合わせと全身の関わりその1 のお話

先日NHK総合テレビ「ためしてガッテン」で興味深い特集がありました。

2011年2月9日の放送は、「咬むこと」は「脳の活性化」に関係していること、「咬み合わせ」は「姿勢や全身のバランス」に影響していることなど、「歯(咬み合わせ)や顎の機能は全身の健康につながっている!」といった内容でした。特にプールでの実験は、『咬み合わせが姿勢・バランスに影響している』ことが一目瞭然でしたね。

当院では日常の診療の中でも『咬み合わせ』に特に力を入れております。たった1本の歯を治療する際にも『咬み合わせ』を慎重に診ていく必要があります。(2009年6月21日のブログ記事もご参照ください)

 

 

 

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再び講習会@お茶の水 のお話し

CIMG0298.jpg本 日は診察を休診させていただき、研修してまいりました。かつて私自身も通ったS台予備校の新校舎のすぐお隣で丸1日、あるひとつの特徴ある歯列矯正のケー スについて学んできました。その治療に必要な矯正装置の作成もすべてのステップを実際に行いました。本日学んだ事項を、明日からの診療に生かしてまいりま す。

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先生、おとなの歯が乳歯の後ろから生えてきました のお話し

DSC_1174 リサ.jpg6歳の男の子でした。

乳歯の裏側から永久歯が生えてきたのを心配なさって相談にいらっしゃるケースは数多く、決して珍しいことではありません。しかしながら、このお子さまは何かが違っていました・・・

お母さま曰く、「乳歯がなかなか抜けないうえに、乳歯の裏から永久歯が出てきてしまいました。」おっしゃる通りにお隣(向かって左隣)は、乳歯から永久歯に既に生え換わっていますので、この乳歯の生えかわりが遅れているのは 明DSC_1175 リサ.jpgのサムネール画像らかでした。しかも、かなりがっちりとしていて生えかわり直前特有の乳歯の揺れがまったくありません。お母さまに伺うと、その歯は転んで強打したことがあるとのこと・・・案の定、下の写真の通りでした。(3月11日も参照してください)正常な生え換わりを阻害してしまい、歯並びを乱す原因となっていましたので抜歯となりました。今後は、かなり後方から顔を出している永久歯が、本来の位置(お隣の歯が参考になります)で機能してくれるように導いていきましょうね。

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先生、おとなの歯が生えてこないんです のお話し

DSC_1158 リサ サイ.JPGもうすぐ6歳の女の子でした。下の前歯4本と左上前歯1本(写真青丸印の部位;顔の真中が縦線)は、すでに永久歯に生えかわっていました。右上が腫れてしまいお母さまも心配なさっての来院でした。

よくお話しをうかがうと、以前に右上前歯を強打したことがあったとお母さま。通常は、真中の歯が先にグラグラして真中から2番目より先に生え換わり ます。対称側(左側)はそのとおりに1番目がすでに生え換わっていましたが、問題の右側は2番目がグラグラしていても、1番目はがっちりとしていて揺らし てみてもわずかに動くだけでした。

それもそのはずです。なかなか抜け落ちDSC_1159 リサ.jpgずに腫れてしまったところには、こんなに長い歯の根が残っていたのです。(本来は生理的に吸収してお隣のように短くなるはずでした)

今後の歯並びにも影響しますから、レントゲンで永久歯の確認の後、今日で乳歯とさよならしました。帰り際にお話した様に、これから永久歯が無事に生えて綺麗に並ぶまで慎重に診ていきましょうね。

 

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インプラントと部分矯正 のお話し

DSC_0004 bef 舌 説.JPG DSC_0270 LOT 説.JPG

奥から3本目(左上の写真;左から3つ目、右上の写真;青丸印)がむし歯で折れたものの、不自由さを感じないのでそのまま数十年経ちました。そのため奥から2本目が手前側に倒れこんでしまっています(左上矢印)が、ご本人は気付きもしませんでした。無理もありません、日常生活には何ら問題がなかったからです。当院にいらしたのは、一番奥が歯周病で「グラグラして咬めなくなった」からでした。残念ながら一番奥は救うことが出来ませんでしたが、歯を失ってしまったところに1本のインプラントを 植立させていただくことによって、劇的に環境を改善するこができました。最小限の介入(本数)で最大限にインプラントの利点を活用することを常に心掛けていますから、倒れた歯の矯正にも役立ってもらいました。これで折れてしまった部分に本来の歯形を取り戻すことが出来ました(下;青丸印)、赤丸印は大活躍のインプラントです。インプラントを適切に診断・活用することによって「シンプルに、かつ大幅に治療期間を短縮」することができるようになりました。これでしっかり快適に咬めて、ゴルフも絶好調ですね!                   

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生え換わる乳歯もたいせつですその2 のお話し

CIMG1379.jpg仕上げ磨きをしてあげる際にお子さまのお口の中を覗くときには、以下の3点に注目してみましょう。

●一つ一つの歯について

●歯の数について

●歯の生えている位置について

きょうは一つ一つの歯とその数について。まず、左の写真は「生えてきた大切な歯をむし歯にさせないために」どうすればよいかを考える際の参考になります。

次によくある質問乳歯の生えてくる時期はいつころかしら?』にお答えします。

<乳歯の生えるまで>

1、妊娠1、2ケ月頃・・・お母さまのおなかの中で歯胚(乳歯の芽)が準備されはじめます

2、生後6か月頃・・・しっかりとした乳歯が前歯から順番に生えはじめます

             上より先に下の前歯が最初に生えるのが一般的です

3、3歳頃・・・すべての乳歯が生え揃う時期です、全部で20本です

上記は、あくまでも平均的数値ですので個人差があります。ちょっとしたことでも気になることがあればご相談くださいね。          つづく

※衛生病院のママ友のみなさん、お元気ですか?ご参考になりましたでしょうか??今後も情報発信して参ります。

 

 

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生え換わる乳歯もたいせつですその1 のお話し

むし歯のない健康な歯としっかりと噛める美しい歯並びは一生の財産です。

それは、「ご両親からお子さまへの最高のプレゼント」のひとつであると私たちは考えています。

私たちは何をしてあげられるでしょうか?お子さまが誕生してから12歳ころまでは、ご両親と

私たち歯科医院との2人3脚で、お子さまの大切な歯をしっかりと守り育てていきましょう。

(ご家庭で)

・お子さま自身によるブラッシングの習慣付け

・ご両親による仕上げ磨き  ※仕上げ磨きの際に、お子さまのshoni.pngお口の中をよく観察してあげましょう

むし歯や歯並びの乱れを早期に見つけることができれば、最小限の処置で済みますのでお子さまの負担が格段に軽減されます。ご家庭では光量に限界があ りますので、奥歯はきちんと見えないかもしれません。ご両親も初めてのことばかりですから、不安や疑問があって当然です。そこで私たち専門家の出番です。

 

 (歯科医院で)

・小さな異常を見逃さないために定期検診

・気になること、疑問点などを相談

・必要に応じて予防処置・病状の進行を防ぐ処置

歯科がはじめてのお子さまは、「こわい」「いたい」というイメージを抱きがちですが、ワイズ歯科ではお子さまの不安や恐怖心をやさしく取り ほぐしながら、段階を踏んで処置を進めますので、ほとんどのお子さまがリラックスした状態で治療が出来るようになります。安心してご来院ください。また、 日常の生活習慣(姿勢・食生活など)が歯やあごの発育に影響しますので、習慣の確認も重要です。

上記の内容の詳細につきましては、今後詳しく具体的に解説してまいりますね。

 

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